
ダイヤモンドの品質
― 高品質に、こだわり続けて35年 ―
ダイヤモンドとは
ダイヤモンドは、等軸配列で結晶化した炭素でできた鉱物です。
ダイヤモンドの化学組成は基本的に純粋な炭素です。
ダイヤモンドは、単一元素でできた唯一の宝石であり、他の宝石はすべて2種類以上の組み合わせとなります。
単純な化学組成の宝石だからこそ、結晶の形が、輝きに大きく影響をするのです。
当店の取り扱いダイヤモンド

テルミ―インターナショナルの宝石は、ベルギー(アントワープ)、イスラエル(テルアビブ)、インドの産地のものを、主に取り扱っております。
高品質にこだわり続け、35年余りがたちました。当店のダイヤは品質がいいと、京都だけではなく各地のお客様よりご好評をいただいております。
ダイヤモンドは、0.20~1.00ctsハート&キューピッドのエクセレントを主に扱っております。
1/300caratという非常に小さな『“メレ”ダイヤモンド』も、もちろんラウンドブリリアントで、一粒一粒こだわりのハート&キューピッドとなっております。
希少で、人気のある『ピンクダイヤモンド』『カラーダイヤモンド』も取り扱っております。小さな粒の『”ピンクメレ”ダイヤモンド』もございます。
かわいらしく、鮮やかな発色のピンクダイヤモンドは、年齢を問わず女性の方にとても人気があります。
テルミーインターナショナルでは、豊富な仕入れルートより、お客様のお好みの宝石をお探しすることができます。ダイヤモンド以外の宝石に関しても、お問合せください。
石の品質で、輝きが変わります
テルミーインターナショナルで取り扱っているダイヤモンドの、実際の写真をご覧ください。(鑑定書より)


カット・形状 | ROUND BRILLIANT CUT(ラウンドブリリアントカット) |
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カットの等級 | EXCELLENT |
対称性 | EXCELLENT |
研磨状態 | EXCELLENT |
非常にはっきりした、ハート&キューピッドが見て取れます。これが、ダイヤモンドの輝きにたいへん大きく影響します。
ダイヤモンドのカットの良し悪しは、鑑定書で評価されます。カットの評価の種類には、『カットの等級』『対称性』『研磨状態』があります。
評価は、EXCELLENT,VERY GOOD,GOOD,FAIR,POOR の5段階評価です。
上の写真は、『カットの等級』『対称性』『研磨状態』の評価がいずれも“EXCELLENT”ですので、トリプルエクセレント(3EX)といってとても状態の良いダイヤモンドと言えます。
テルミーインターナショナルでは、“品質の良い石”+“品質の良いカット”のダイヤモンド取り扱っておりますので、小さい粒でもキラキラと美しく輝きます。